トヨタ自動車は1日発売した新型の高級車「クラウン」の報道向け試乗会を29日、横浜市で開いた。SUVとセダンが融合したボディーに形状を刷新。車高や着座位置を高くして良好な視界を実現しつつも、走りには安定感があり乗り心地は快適だった。

 新型クラウンはSUVやセダンなど4種のボディーで展開。今回発売したのは第1弾「クロスオーバー」で全グレードがハイブリッド車だ。

 外観は大きなタイヤが印象的だ。前席の腰の位置は従来型より8センチ高くなり乗り降りしやすい。電気式の四輪駆動システムや高剛性ボディーの採用で、乗り心地の良さと車高アップを両立させたという。