【ニューヨーク共同】米東部ニューヨーク州のホークル知事は29日、同州で販売する乗用車やピックアップトラックなどの新車に関し、ガソリン車やディーゼル車を2035年までに事実上禁じる方針を明らかにした。温室効果ガスの排出を削減するのが狙い。西部カリフォルニア州が今年8月に同じような規制案を決めたのに続く動きだ。

 日系メーカーが強みを持つハイブリッド車(HV)も販売禁止の対象となるため、打撃となりそうだ。

 ホークル氏はニューヨーク州の環境保全当局に規制を指示し、具体化に向けて公聴会を今後開く。規制の対象には、スポーツタイプ多目的車(SUV)も含まれる。