【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落して始まり、前日からの下げ幅が一時500ドルを超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待が後退し、売りが膨らんだ。

 朝方発表された9月の米雇用統計が市場予想を上回り、労働市場が逼迫していることが改めて示された。FRBが記録的な物価高を抑えるために大幅な利上げを続けるとの観測が高まった。

 午前10時現在は、前日比481.18ドル安の2万9445.76ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し、250.82ポイント安の1万0822.49。