1日午前の東京外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=136円台を付けた。8月26日以来、約3カ月ぶりの円高ドル安水準。

 午前10時現在は前日比1円71銭円高ドル安の1ドル=136円81〜84銭。ユーロは63銭円高ユーロ安の1ユーロ=142円77〜82銭。

 前日に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演し、早ければ12月に利上げ幅を縮小することを示唆した。これを受けて米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識した円買いドル売りが優勢となった。