1日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで急伸し、一時1ドル=135円85銭を付けた。8月23日以来、約3カ月ぶりの円高ドル安水準。円相場は10月21日に1ドル=151円94銭と約32年ぶりの安値水準を更新した後、約1カ月半で16円程度上昇した。

 午後5時現在は前日比2円00銭円高ドル安の1ドル=136円52〜55銭。ユーロは1円38銭円高ユーロ安の1ユーロ=142円02〜06銭。

 FRBのパウエル議長が前日の講演で、12月にも利上げ幅を縮小する可能性に言及した。これを受けて米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を見込んだ円買いドル売りが活発になった。