東京五輪・パラリンピックの競技種目を表す絵文字「ピクトグラム」のデザインを担当したグラフィックデザイナー廣村正彰さんが2日、記者会見し「シンプルだけど躍動感を的確に捉えるようにした」と狙いを語った。

 ピクトグラムは1964年東京五輪から採用され、その後の大会でもデザインを変えながら使われている。今大会のテーマは「前回の東京大会へのリスペクト(敬意)だ」とし、原点回帰を図った。

 五輪の開会式で、パントマイムのパフォーマーたちが次々とピクトグラムを再現したことには「うれしかった。あれで多くの人に認識してもらえた」と喜んだ。