大阪の造幣局で貨幣大試験 148回目、明治以来の恒例行事

大阪の造幣局で貨幣大試験 148回目、明治以来の恒例行事

 貨幣が規定を満たす重さで製造されているかどうかを調べる恒例の「製造貨幣大試験」が21日、大阪市北区の造幣局で開かれた。貨幣の信頼を維持するため1872(明治5)年から実施している行事で、今年で148回目。

 財務省の関係者らが見守る中、造幣局職員がてんびんなどを使って重さが法定の範囲かどうかを計測。結果報告を受けた遠山清彦財務副大臣は「全て基準を満たし、適正であることが確認された」と述べた。

 対象は今年10月まで約1年間に製造された1円から500円の通常貨幣に加え、天皇陛下即位を記念した1万円金貨や2020年の東京五輪・パラリンピックの記念貨幣など。


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