厚生労働省は1日、新型コロナウイルス感染拡大の影響に関連する解雇や雇い止めが、見込みを含めて11月27日時点で7万4055人になったと発表した。東京、大阪といったこれまで多かった場所だけでなく埼玉も1178人と千人を超え、半分に当たる23都道府県で千人超に達した。

 全国の解雇や雇い止めは前週よりも944人増え、そのうちアルバイトやパートなど非正規労働者が368人。業種別では製造業が1万4461人で最も多かった。飲食業1万673人、小売業9952人と続いた。

 都道府県別に見ると、東京が1万7949人で最多。大阪6403人、愛知4102人などとなった。