1953(昭和28)年12月1日、100円の新紙幣(百円札)が発行された。表に板垣退助の肖像、裏は国会議事堂のデザイン。大日本帝国印刷局の文字が入った聖徳太子と法隆寺夢殿の旧紙幣に代わって大量に流通した。100円硬貨が57年に登場すると、その9年後に紙幣の廃止が閣議決定され、徐々に姿を消した。