滋賀県の地酒の普及を目指す「滋賀地酒1万人乾杯プロジェクト」が1日、開かれた。大津市の琵琶湖ホテルに約200人が集合。三日月大造知事が音頭を取り、この日のために県内の32の蔵元が共同製造したブレンド酒で乾杯した。

 プロジェクトの主催者によると、地酒を取り扱う県内外約200の飲食店のほか、自宅からも希望者がリモートで参加。大津市の居酒屋で乾杯した会社員(67)は「仲間と時間を共有できて一体感があった。蔵元同士の仲の良さを感じることもできた」と話した。

 滋賀県の清酒は今年4月、国税庁から酒類のブランドを守る地理的表示(GI)保護制度の品目に指定された。