裁判員の守秘義務緩和へ法改正を 制度10年で経験者団体が提言

裁判員の守秘義務緩和へ法改正を 制度10年で経験者団体が提言

 裁判員制度スタートから10年となるのを前に、裁判員経験者や弁護士らでつくる団体が19日、東京都内でシンポジウムを開き、経験者に課される守秘義務が厳し過ぎるとして「評議の内容は、発言者を特定しない限り、原則自由に話せるように法改正すべきだ」とする提言をまとめた。

 経験者は裁判員を務めた感想や法廷で見聞きしたことは話せるが、裁判官とともに有罪・無罪と量刑を決める評議の経過や、具体的な意見の内容は口外できない。

 提言は「経験者の表現の自由が制限され、心理的負担も与える」と指摘。国民の知る権利が妨げられ、評議が適正かどうかを検証する材料も得られないと批判した。


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