広島土砂災害、5年を前に追悼式 防災への思い新たに

広島土砂災害、5年を前に追悼式 防災への思い新たに

 2014年8月に発生し、77人が犠牲となった広島市の土砂災害から20日で5年となるのを前に、被災地の同市安佐南区八木3丁目で18日、住民主催の追悼式が開かれた。住民や遺族ら約80人が参加し、防災への思いを新たにした。

 参列者は地区で犠牲になった25人の名前が刻まれた慰霊碑に献花し、式の冒頭には昨年7月の西日本豪雨の犠牲者にも黙とうをささげた。災害当時、町内会長だった川地勇さん(75)は被災者を代表し「地域住民が安心安全を目指して努力することが、真の追悼になると信じ、地域の防災に関わっていきたい」と誓った。


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