山手線でオーバーラン 150人下車できず

 23日午前10時55分ごろ、東京都豊島区のJR駒込駅で、到着した山手線内回り電車が停車位置を8メートル過ぎて止まった。後方には山手線唯一の踏切があり、バックすると踏切が開かなくなるなど誤作動をする恐れがあるため、そのまま次の巣鴨駅に向かった。駒込で降りる予定だった約150人は、巣鴨で外回り電車に乗り換えた。けが人はいなかった。

 JR東日本によると、運転士がブレーキ操作を誤ったのが原因という。山手線車両は定位置停止装置(TASC)と呼ばれる機器を搭載。ホームドアの位置に合わせて止まるため、自動的にブレーキを制御し、運転を支援する役割を持つ。


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