三菱UFJ信託銀行の子会社「三菱UFJ代行ビジネス」(東京)に正社員として勤務していた20代女性が、上司にしつこく食事に誘われるなどのセクハラを繰り返されたことで精神障害になったとして、立川労働基準監督署が労災認定していたことが22日、分かった。女性の代理人弁護士が都内で記者会見し明らかにした。認定は2019年2月。

 蟹江鬼太郎弁護士は「身体接触のないセクハラで労災認定されたのは珍しい」としている。

 三菱UFJ代行ビジネスは共同通信の取材に「会見内容を把握していないので、コメントは差し控える」としている。