海上自衛隊トップの山村浩海上幕僚長は19日の定例記者会見で、ナンバー2の西成人海上幕僚副長らと昨年12月16日、計14人の会食に参加したことに関し「2人同時にその場にいたことは危機管理上、問題があったと反省している」と述べた。2人は会食後、新型コロナウイルスの感染が確認され、自宅からのテレワークに。岸信夫防衛相は山村氏を指導したと明らかにしている。

 山村氏は「会食そのものがいけないという風潮になっていることを踏まえ、対応していきたい。個人的には会食は控えたい」とも示した。

 東京・市谷の海上幕僚監部では昨年12月、山村、西両氏のほかにも感染者が相次いだ。