JR東日本は5日、福島、宮城両県で2月に震度6強を観測した地震の影響を受け臨時ダイヤで運行している東北新幹線について、東京―仙台、盛岡間の所要時間が通常より1時間程度長くなっている状況を改善し、今月13日から30分短縮すると発表した。北海道新幹線の東京駅への直通運転も13日から再開する。

 1日当たりの運行本数は通常ダイヤの8割程度で変わらない。3月中の完全復旧を目指すとしている。

 東北新幹線は2月13日の地震で、電柱や高架橋の柱、架線の金具など計約940カ所が損傷。運転を見合わせた後、段階的に再開し、同24日に全線再開した。