11日午後10時15分ごろ、名古屋市西区の使われていない立体駐車場で、愛知県警機動捜査隊の警察官が、刃物を持って向かって来た40代くらいの男に拳銃2発を発砲し、うち1発が下腹部に命中した。県警によると、男は搬送時は意識があったという。男を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕し、身元などを調べている。

 県警によると、同日午後9時55分ごろ、通行人から、立体駐車場で火を使っている人がいると110番があり、機捜隊員らが駆け付けた。男は包丁のような刃物(全長約50センチ)を持って逃走。一度見失ったが駐車場の3階に隠れているのを見つけた。