気象庁と環境省は11日、沖縄・八重山諸島で12日に熱中症の危険が特に高まるとして「熱中症警戒アラート」を発表した。4月28日に全国で運用を開始してから初めて。外出はなるべく避け、室内では空調を使うなど涼しい場所で過ごすよう求めた。

 アラートは、気温や湿度、日差しの強さから算出する「暑さ指数」が、重症者や死者が特に増える傾向にある指数33以上になった場合に発表する。今年の運用は10月27日までとなっている。

 気象庁や環境省によると、12日の八重山諸島は高気圧に覆われて晴れる地域が多いが、所によりにわか雨がある見込み。