花を手に、性暴力撲滅を訴える「フラワーデモ」が11日、各地で開かれた。東京では新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、オンラインで開催。新型コロナの影響で女性が生活苦などの困難を強いられている状況や盗撮問題について参加者が意見を表明した。

 日本女医会理事の青木正美医師は「新型コロナで、最も仕事を失いやすい非正規雇用の女性たちにしわ寄せが来た」と指摘。性被害に遭いやすいことから、「女性は生きているだけで緊張を強いられる」と述べた。

 都内の小学校教諭が盗撮の疑いで逮捕された事件が取り上げられ、盗撮行為を罰する規定が刑法にない点を疑問視する声が上がった。