ミャンマーで国軍に軟禁されているアウン・サン・スー・チー氏が76歳の誕生日を迎えた19日、在日ミャンマー人らが東京・渋谷の国連大学前に集まり、スー・チー氏の解放を願いビルマ語で祈りをささげた。主催した在日ミャンマー市民協会のタンスィウ会長(60)は「軍事政権を倒すまで闘おう」と呼び掛けた。

 約250人が参加し、国軍への抗議を示すジェスチャーとして人さし指、中指、薬指の3本指を立てる参加者の姿もみられた。

 ヤンゴンに住む弟(50)が3日に拘束されたという新宿区の女性会社員(57)は「日本の若い人もミャンマーについて調べることから始めてほしい」と話した。