新型コロナウイルスの影響で休園していた天王寺動物園(大阪市天王寺区)が22日、約2カ月ぶりに再開した。動物に手を振る親子連れの姿や歓声が久々に園に戻った。感染対策として入園ゲートで検温を実施するほか、混雑が予想される土日祝日は事前予約制を取り、入園者数を制限する。

 昨年11月に生まれたホッキョクグマの雌の赤ちゃん「ホウちゃん」の一般公開も再開。大阪市阿倍野区の保育園児(5)は「前見たときよりも大きくなっていた」と目を輝かせた。一方で、テンジクネズミとのふれあい体験など一部のイベントは当面の間中止を続ける。