東京五輪の体操男子個人総合で金メダルを獲得した橋本大輝は29日、決勝での跳馬の得点が不正に高かったとしてSNS上で誹謗中傷されている問題について、自身のインスタグラムに「国の代表として努力してきたアスリートを認め、称賛する人が増え、誹謗中傷とみられる行為が少なくなることを願っています」と投稿した。

 体操女子の村上茉愛も5位に入った29日の個人総合決勝後、SNSで被害を受けていたと涙ながらに告白。「見たくなくても嫌なコメントを見てしまい、すごく残念だなと悲しかった」と語った。五輪で選手の注目度は上がっており、悪質な行為への対策は急務となっている。