大阪市中央区の繁華街・ミナミで2日夜、道頓堀川に転落した男性が死亡した事件で、外国人とみられる男が執拗に男性に殴る蹴るなどの暴行をした後、川に突き落とす様子を周囲の複数の人が目撃していたことが3日、分かった。府警は殺人容疑で男の行方を追い、目撃情報を集約するなどして事件の経緯を調べている。

 現場では男や被害者らが一緒に飲酒していた。被害者も外国人とみられる。

 目撃者によると、被害者は転落前、既に意識がもうろうとしたような状態だったという。男は川に突き落とした後も遊歩道の上から被害者の顔面を蹴り、水中に沈めていた。男の服には多くの血が付着していた。