大阪市中央区の繁華街・ミナミの道頓堀川で2日夜に男性が突き落とされ溺死した事件で、府警が5日にも、殺人容疑で、知人とみられる外国籍の20代の男を逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材で分かった。被害者はベトナム国籍の20代とみられる。

 捜査関係者によると、事件前に現場付近で男や被害者ら数人が一緒に酒を飲み、トラブルに発展。外見や目撃情報などから加害者、被害者とも外国人とみられていた。府警は3日に大阪市西成区の簡易宿泊所で男を発見、入管難民法違反(不法残留)容疑で現行犯逮捕していた。

 事件は2日午後8時20分ごろ発生した。