台風20号は27日、暴風域を伴いながら日本の南の海上を北上した。28日から29日にかけて強い勢力で小笠原諸島付近に接近する見通し。気象庁は暴風や高波、大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の増水・氾濫に警戒を呼び掛けている。

 20号は27日正午現在、中心気圧985ヘクトパスカルでほとんど停滞し、中心付近の最大風速30メートル、最大瞬間風速45メートル。今後、28日昼には中心気圧が975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速35メートル、最大瞬間風速は50メートルに達するとみられている。