新型コロナウイルスによる臨時休校や学級閉鎖の目安期間について、文部科学省が現行指針の「5〜7日程度」から「5日程度」への短縮を検討していることが28日、同省関係者への取材で分かった。急拡大するオミクロン株の潜伏期間が3日程度で従来株より短いとされることから、感染症の専門家と協議した上で決定する。近く、新たな目安を全国の教育委員会に通知する方針。

 文科省は、潜伏期間が短ければ感染の有無が早めに判明するため、感染者や濃厚接触者以外で症状が出ていない児童生徒は、従来よりも短い期間で登校することができるとみている。