駐車違反の発覚を免れようと家族を身代わりに出頭させたとして、富山県警が犯人隠避教唆容疑で巡査を書類送検し、減給1カ月の懲戒処分としたことが17日、県警への取材で分かった。巡査は「違反が発覚すれば希望の仕事ができなくなると思った」と容疑を認めている。処分は4月28日付。

 書類送検容疑は、2月中旬、富山市内の知人宅近くの路上に違法駐車し、管轄署に出頭を求められた際、家族に出頭するよう依頼した疑い。県警によると、家族の受け答えに不審な点があり、身代わりが判明したという。