JR西日本金沢支社は29日、北陸線芦原温泉駅(福井県あわら市)に設置したレールの温度計が午後3時20分ごろ規制値に達し、普通列車4本が運休するなどの影響が出たと発表した。支社管内で6月に、レール温度上昇により運転が規制されるのは初めて。

 支社によると、普通列車の運休のほか、大阪と金沢を結ぶサンダーバードなど特急10本と普通列車3本の計13本が最大44分遅れ、計約2千人に影響が出た。

 レール温度による規制は2011年に導入。管内では18年7、8月に1回ずつあったという。