14日午前4時10分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。その後、漁船を追うように領海を出た。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは8日以来で、今年22日目。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻は領海内で約18時間航行。日本漁船1隻に接近しようとする動きを見せており、領海から出るよう巡視船が警告を続けた。

 接続水域では別の中国船2隻も確認。うち1隻は機関砲のようなものを搭載している。接続水域を含めた尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは121日連続。