熊本北合志署は29日、詐欺の疑いで28日に逮捕した男(22)について、2020年の事件当時に少年だったにもかかわらず誤って実名を公表したと発表し、訂正した。

 署は28日、20年9月に国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金100万円をだまし取った疑いで男を逮捕し、実名を含めて報道機関に広報した。県警によると、29日午前に署員が捜査書類を見直した際、事件当時は19歳11カ月だったことに気付いた。

 県警本部の高木哲広報県民課長は「確認を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントした。