石川県かほく市の宇ノ気小学校は1日、4年生の理科の授業でカセットこんろを使用中、計17人が体調不良を訴えたと発表した。うち1人は病院に搬送された。こんろの不完全燃焼による一酸化炭素(CO)中毒とみられ、いずれも症状は軽いという。

 同校によると、授業は午前9時35分から45分間で34人が参加。こんろの使い方を学んだ後、同10時10分ごろから9グループに分かれ着火の練習を始めた。直後に14人が気分の悪さを訴え、午後2時ごろには新たに3人に頭痛などの症状が出た。

 教室は当時廊下側のドアを開けていたものの窓は閉まっており、換気が不十分だったとしている。