北海道西興部村の障害者支援施設「清流の里」で、職員が入所者を全裸で放置したり、部屋に閉じ込めたりしていたことが6日、道や村への取材で分かった。村は監査の結果、入所者13人に対し、男性職員6人による計38件の虐待行為があったと確認した。

 施設を運営する社会福祉法人「にしおこっぺ福祉会」(同村)は取材に「利用者や家族に多大な迷惑と心配をおかけし、申し訳ない」と陳謝。再発防止のため、弁護士ら外部の有識者による委員会を設けるとした。

 道や村によると、6月に「施設職員が入所者を虐待しているようだ」との趣旨の通報があった。