北海道は2日、千歳市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。同市では近くの養鶏場で先月、鳥インフルが確認され道が飼育される鶏の殺処分を進めていた。今回も陽性が確定すれば約39万羽を処分する。