外国人材受け入れに関する法案を審議する衆院の連合審査会で、小泉龍司法相は10日、技能実習生へのマタニティーハラスメントによる雇い止めなどが相次いだことを受け、特定技能制度でも同様の問題がないかどうか実態調査する意向を表明した。