愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、運動事務局の元幹部で同県常滑市議の山田豪氏(52)が15日、市議会議長に辞職願を提出し許可された。理由は「一身上の都合」としている。山田氏は当初不正への関与を否定していたが、2月に県警から事情聴取を受けて以降は「何も話せない」としていた。

 リコール運動を巡っては、運動事務局の指示を受けた名古屋市の広告関連会社がアルバイトを大量動員し、佐賀市内で署名を偽造させていた疑いが浮上。愛知県警が地方自治法違反容疑で捜査している。