衆院憲法審査会は22日、今国会2回目の審査会を開き、憲法改正手続きに関する国民投票法改正案の質疑を実施した。与党は憲法審に先立つ幹事会で、5月6日に採決する日程を提案。野党は持ち帰った。日本維新の会、国民民主両党は採決に賛同しており、与党筆頭幹事で自民党の新藤義孝氏は質疑で「採決の機が熟しているのは明白だ」と訴えた。立憲民主党はまだ議論が必要だとの立場だ。

 立民、共産両党は22日に採決しない条件で憲法審開催に応じた。立民が求める、政党のスポットCM規制を巡る議論の担保が焦点となりそうだ。

 改正案の質疑は昨年から通算で4回目。