埼玉、千葉、神奈川の3県知事は22日、各県のまん延防止等重点措置区域の飲食店などに酒類提供自粛を要請できるようにする制度改正を政府に要望。緊急事態宣言発令に伴い東京都で時間帯にかかわらず、酒類提供自粛を求める案が浮上。多くの客が流入する可能性があり、対策強化が必要と判断した。

 同日のウェブ会議で要望書をまとめ、終了後、政府に届けた。また、記者団の取材に応じた千葉県の熊谷俊人知事は5市としている重点措置対象区域について拡大を検討していると明言。埼玉県の大野元裕知事もさいたま、川口両市以外への拡大を検討するとした。東京都に近いエリアなどが候補とみられる。