新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ている京都、大阪、兵庫の3府県は6日午後に対策本部会議を開き、11日に迫った宣言の期限を延長するよう政府に求めることを決める。新規感染者数が十分に抑えられておらず、医療提供体制の逼迫も続いているため。

 大阪の吉村洋文知事はこれまでに「今の措置を緩めたり解除したりするのは難しいと思っている」と発言。兵庫の井戸敏三知事も「感染者数が大幅に減らないと打ち切りにはならないと思う」としていた。

 大阪府は5日、668人が新型コロナウイルスに感染し、25人が死亡したと発表した。新規感染者は直近1週間の1日平均が990人と高水準。