東京都は17日、新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言に伴う休業要請を拒んで酒類の提供を続ける都内の飲食店33店舗に対し、改正特別措置法45条に基づく休業命令を出した。店名は公表していない。4月に発令された3回目の宣言で命令に踏み切ったのは初めて。

 都は宣言発令に伴い、酒類を提供している店舗には休業を求め、提供しない場合でも午後8時までの時短営業を要請。従っていないとして4月28日に文書で要請した飲食関係94店舗のうち、その後も酒類の提供を続け、ホームページで明示し他店の営業を誘発する可能性があるなどと判断した33店舗を対象とした。