自民党の野田聖子幹事長代行は13日のNHK番組で、通常国会の会期末を16日に控え、野党が菅内閣に対する不信任決議案を提出した場合、与党として否決する考えを示した。立憲民主党の福山哲郎幹事長は、会期を延長し新型コロナウイルス対策を議論するよう重ねて要求。拒否された場合の対応に関し「不信任案提出は大きな選択肢だ。提出するとすれば、衆院解散を覚悟の上で出す」と語った。

 野党は今国会の3カ月延長を求めており、与党は英国を訪問している菅義偉首相の14日午後の帰国後に回答する予定だ。

 番組で共産、日本維新の会、国民民主各党も延長を求めた。