加藤勝信官房長官は26日の記者会見で、東京五輪へのサイバー攻撃について、「現時点まで問題の発生は確認されていないと報告を受けている」と述べた。加藤氏は「引き続き大会期間中のセキュリティー確保のため、関係機関と連携して対応に万全を期したい」と強調した。

 米IT企業アカマイ・テクノロジーズのサービスで発生した通信障害に関しては、東京五輪や国税庁、公正取引委員会、外務省の関係サイトに影響があったと説明。「サイバー攻撃によるものではないことを同社が確認したと発表している」と述べた。