三重県の鈴木英敬知事は次期衆院選三重4区に立候補する意向を固めた。既に、同区選出で政界引退を表明している自民党の三ツ矢憲生元外務副大臣ら周辺に出馬方針を伝達。8月の県議会で正式表明する見通しで、同11日を軸に調整している。関係者が27日、明らかにした。

 関係者によると、鈴木氏は27日、国会内に三ツ矢氏を訪ねた。自民党の公認を目指す考えを伝えるとともに、衆院選での支援を要請したとみられる。

 鈴木氏は経済産業省出身で、2009年衆院選に旧三重2区から出馬し、落選。その後、11年知事選で初当選し現在3期目。自民党が三重4区での擁立に向けて、調整を進めていた。