東京都が新型コロナ対策の認証を受けた飲食店を対象とした午後8時までの酒類提供や午後9時閉店の営業時間短縮要請について、今月24日の期限で解除する方向で調整していることが19日、関係者への取材で分かった。再拡大防止の観点から、複数人で入店した場合に同じテーブルに座れる人数の制限は継続を軸に検討している。

 21日に開かれる都のモニタリング会議で専門家の意見などを聴き、最終決定する見通し。都はリバウンドが抑えられている中での経済活動再開の必要性や、既に飲食店へ支払った協力金が多額に上っている財政状況などを考慮し、制限の段階的な緩和をさらに進める方向となった。