18歳の女子学生に飲酒させたと週刊誌に報じられ、自民党を離党した吉川赳衆院議員(40)=比例東海=に期末手当約286万円が支給されたことを巡り、与野党から30日、議員辞職要求が改めて相次いだ。自民党の閣僚経験者や公明党関係者は、辞職は不可避と強調。立憲民主党の泉健太代表は「雲隠れしてボーナスをもらうのは許されない」と批判した。

 公明筋は「説明もせずに、手当を受け取るなど庶民感覚と懸け離れている」と非難した。

 日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は「早く辞めればいい」と訴えた。共産党の小池晃書記局長は「首相が責任を持って辞職させるべきだ」と語った。