参院選の投開票を前に、子ども向け職業体験施設「キッザニア東京」(東京都江東区)で5日、子どもたちが実在する政党に一票を投じる模擬選挙が始まった。10日まで。実際に使われる投票箱や記載台を江東区が提供し、本番さながらの環境を用意した。

 最初に訪れた子どもたちは入り口で投票用紙を受け取った後、投票箱が空であることを確認。壁に貼られた各党のポスターと公約をじっくり見比べて党名を用紙に記入し、緊張した様子で投票箱に入れた。選挙結果は集計せず発表しない。

 参加した小6児童は「どんな意見の政党を選ぶのか難しかったけど、本格的でどきどきした」と笑顔で話した。