林芳正外相は3日の記者会見で、スパイ活動をしたとしてロシア当局に一時拘束されたウラジオストク総領事館の領事が9月30日に帰国したと明らかにした。政府は領事から詳しい状況を聴取し、ロシアへの対抗措置を検討する。

 林氏は「違法な活動を行った事実は全くない」と重ねて強調し、ロシアを非難した。領事は国外退去を通告され、28日にロシアを出国していた。