任期満了に伴う和歌山県知事選は27日午前7時から県内818カ所で投票が始まった。即日開票され、同日夜に大勢が判明する見通し。

 立候補しているのは、無所属の前衆院議員岸本周平氏(66)=自民、立民、国民推薦=と、共産党県常任委員の松坂美知子氏(66)、無所属の元総務省職員本間奈々氏(53)の新人3人。農林水産、観光などの産業振興策や、地域経済の活性化策が主な争点となった。

 県選挙管理委員会によると、午前10時現在の投票率は4.16%で、前回同時刻を0.38ポイント下回っている。過去2回の知事選で投票率はいずれも30%台にとどまる。