れいわ新選組が初の代表選を12月に実施する。約3年半前の結党当初のブームが去り、危機感を募らせる山本太郎代表は、有権者にアピールする絶好の機会と位置付ける。自身だけが目立つ「個人商店」状態からの脱却を模索しているが、対抗馬が出る見通しは立たない。党内では、山本氏が無投票で選出される可能性が指摘される。

 山本氏は16日の記者会見で代表選に関し「激しいやりとりがあっても良い。目指す社会像を互いに訴える機会になる」と強調。候補者間で活発な議論を展開するのが望ましいとの意向を示した。