与野党の国会議員有志が、ロシアによる侵攻で停電の影響を受けるウクライナへの越冬支援として発電機を提供する取り組みを始めた。発起人で代表を務める上川陽子元法相は7日、官邸に岸田文雄首相を訪ね、協力を要請。首相は「オールジャパンで行うのは非常に重要だ。政府として協力する」と後押しする考えを示した。

 プロジェクトは「ウクライナの人々に発電機を送る越冬支援イニシアティブJAPAN」。有志議員のほか、超党派の日本・ウクライナ友好議員連盟や経団連、日本財団が参加する。

 ウクライナ正教のクリスマスである来年1月7日に間に合うよう、発電機2機を届ける計画だ。