立憲民主党は7日の参院本会議で、入管難民法改正案を巡る斎藤健法相の問責決議案に関し「難民を犯罪者として追い返そうとする姿勢が問題の根源だ。人権を守る気のない斎藤氏は任から退くしかない」と批判した。